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コア・バイ・クレア・スマイスが新しいバーをオープン

ミシュラン3つ星を獲得した「コア バイ クレア・スマイス」の大規模改装の一環として、ノッティングヒルのレストランがウイスキーとカクテルのバーを新たにオープンした。

Whiskey & Seaweedは、バーの名前でもあり、シグネチャー・カクテルの名前でもある。このカクテルは、スマイス氏のシグネチャー・ディッシュであるポテト&卵にインスパイアされ、ウイスキー・サワーをアレンジしたものだ。

スマイス氏の料理が(大げさに単純化すれば)、じっくり煮込んだマリネしたジャガイモの上にマスとニシンの卵、ブールブランとチャイブを乗せたものであるのに対し、カクテルはバターで洗ったアイリッシュ・ウイスキー、昆布、シーレタス、ブラック・カルダモンで構成されている。

そのほか、ドウロ、ヘレス、マデイラの酒精強化ワインにノリー・プラット&アブサンを加えた「コアティファイ」や、スマイス氏の北アイルランド出身にちなんだ「ジャイアント・コーズウェイ」など、ルクサルド・ビター・ビアンコ・リキュール、ヴォールト・コースト・ベルモット、蜂蜜酒、海藻を使ったカクテルが並んでいる。

グラスワインのリストは、NVビレカート・サーモン・ブリュット・ロゼ(125mlグラスで28ポンド)、2013トカイ・アスズー5・プトニョス・ドルゴ・ヴィンヤード(100mlグラスで25ポンド)、テイラーズ・ヴェリー・ヴェリー・オールド・タウニー・コロネーション・エディション(100mlグラスで75ポンド)など、幅広い産地とスタイルをカバーしている。

47ページに及ぶウィスキーリストは、ウェールズやイギリスの蒸留酒が、より有名なスコットランドやアイルランドの蒸留酒に加わり、アングロ・ケルト諸島を広くカバーしている。さらに、アメリカ産、日本産、オーストラリア産のウイスキーもあり、葉巻のセレクションもある。

によると ホット・ディナーバーのおつまみには、チキンのキャビア焼き、ロブスターロール、キャビアサンドイッチなどがある。

バーのマネージャーは、5年ぶりにCoreに復帰するヴィンチェンツォ・チャッコで、ウリエル・サッソンがヘッド・バーテンダーを務める。

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