ルイス・トーマス

Louis Thomas、シニアスタッフライター

ルイは2022年にドリンクビジネスに入社。dbウェブサイトのニュース執筆に加え、週刊ニュースレター「ワインリスト・コンフィデンシャル」も担当。現在、WSETディプロマ取得に向けて勉強中。

オックスフォード大学ジーザス・カレッジで歴史学を専攻し、近世美術を中心に学ぶ。在学中、2学期にわたり『The Oxford Student』誌のフード＆ドリンク・エディターを務め、内臓料理に関するコラムを連載し、ペスカタリアンの同居人を悔しがらせた。

卒業後はフリーランスのフードライターとして、フェデリコ・フェリーニの映画におけるパスタの役割からイギリス料理におけるスパイスの歴史まで、幅広いテーマで記事を書いていた。

その後、レストランのマーケティングとPRに携わり、多数のクライアントのソーシャルメディア、ニュースレター、ウェブサイトを担当。同時にWSETレベル2を取得し、ますますワインの世界に惹かれるようになり、飲み物の世界に飛び込むことを決意した。

特にイタリアの文化や料理に強い関心を持ち、語学も勉強中だ。仕事や勉強以外の趣味は料理、映画、パブ巡り。