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ゾーニンのイメチェン、GTRで頭角を現すか

イタリアの大手飲料メーカーZonin1821グループは、今年のTFWA展示会・会議において、ブランド・ラベルの刷新に焦点を当てている。

Zonin1821の広報担当者によると、この新しいロゴは、様々なワインのラベルで見ることができるというプロセッコDOCからロゼまで、ジョイエッリ・ライン(アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ、ヴァルポリチェッラ・リパッソ、プリミティーヴォ・ディ・マンドゥリアを含む)、クラッシチ・ライン(ピノ・グリージョ、ヴァルポリチェッラ、新しいプリミティーヴォ・ロゼを含む)。

Zonin1821グループのミケーレ・ゾーニン副社長は、ブランドの新イメージについて次のように語った:私たちの "ドルチェ・ヴィータ "の真の国際的シンボルであるプロセッコが表現するライフスタイルから、私たちが友人や家族といつも一緒に、最も有名なアペラシオンのワインでグラスを傾ける日常の美を表現する本物の瞬間まで、新しいゾーニンのイメージは、イタリアの味覚を称えるためにデザインされました。

ゾーニンはこう説明する:「ゾーニン・ブランドのワイン・レンジを拡大・充実させる新商品のひとつがキュヴェ・ゼロで、グレラ種に似たアロマを持ちながらアルコール度数はゼロ:この製品は、ドイツ、イギリス、フランス、オーストラリア、ベルギー、スウェーデンを含む戦略的市場において、成長する消費者層にリーチすることを目的としている。"

ゾーニンは、「ゾーニン・ブランドは、常に新しい市場機会を捉える準備ができているため、今回、独自のリモネート・スプリッツ(レモン風味のスプリッツ)を発表する。リモネト・スプリッツは、スパークリングワインをベースにしたドリンクで、夏のアペリティーボ・スプリッツの瞬間にアマルフィスタイルのレモンのひねりを加えたもので、キュヴェ・ゼロは、ドライな仕上がりのアルコールゼロのレディ・トゥ・ドリンクである。急成長しているアペリティーボとNo/Loのカテゴリーに傾倒する両商品は、Z世代とミレニアル世代の高齢者の嗜好をとらえるようデザインされている。

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