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バルセロナ、"世界最高のバー "の本拠地の称号を保持
バルセロナのバーが、「世界のベスト・バー50」において、世界27都市の競合店を抑え、2年連続で1位に選ばれた。
昨年の第14回大会では、同じくカタルーニャのパラディソが、ロンドンとニューヨーク以外で初めてランキング1位を獲得し、歴史に名を刻んだ。
シンガポールで開催された第15回大会のセレモニーで、バルセロナのアシャンプラ地区(L'Antiga Esquerra de l'Eixample)にある「シップス(Sips)」が優勝したことが発表された。
ロンドンのコンペティション「アルテシアン」で4度の優勝経験を持つシモーネ・カポラーレと、アルベール・アドリアのレストラングループ「エル・バリ」で働いていたマルク・アルバレスが、2021年にこのバーをオープンした。
パステルピンクとグリーンのスポットで提供されたカクテルの中で審査員の注目を集めたのは、12年もののスコッチ、ルビーポート、アジアン・ペアをミックスし、両手を模した金属製の鋳型で提供された「プリモーディアル」だった。シップスはバー内にエセンシアというバーもオープンした。
2位はニューヨークの「ダブル・チキン・プリーズ」、3位はメキシコシティの「ハンドシェイク・スピークイージー」だった。昨年の総合優勝店であるパラディソは、今年は4位にランクインした。ロンドンは他のどの都市よりも多くのバーがランクインしており、50の中に5つ入っている。
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