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ニュース

写真で見る一週間7月1-7日

今週は、グローバル・ビール・マスターズの試飲会、ボン・ジョヴィとジェラール・ベルトランの英国訪問、チルターンズのワイナリー、ハンドレッド・ヒルズとの食事会、街の新しいカクテル、バーテンダー・コンペティションなどが行われた。

グローバル・ビール・マスターズ

今週、ロンドンでグローバル・ビア・マスターズのテイスティングが行われ、dbビール編集者のジェシカ・メイソンを含む専門家審査員たちが、世界中の最高級ビールを味わった。結果はお楽しみに。

ロゼのベッド

Livin' on a Prayer』や『Bed of Roses』などの曲で有名なジョン・ボン・ジョヴィとその息子ジェシー・ボンジョヴィ、そしてフランスのラグビー界の伝説的ワインメーカー、ジェラール・ベルトランがロンドンに降り立ち、ハンプトン・ウォーターのロゼについて語り合った。

このニュースについては、ルイス・トーマスのレポートをご覧いただきたい。

ハンドレッド・ヒルズ

シティの老舗ワイン商 "アンコークド "が、フィッツロビアのミシュラン星付きレストラン "ピエ・ア・テール "で、チルターンズのスパークリングワイナリー "ハンドレッド・ヒルズ "を招き、バッカニアンな夜を催した。オーナーのデイヴィッド・ムーア氏の寝室だったというプライベート・ダイニング・ルームで、アンコークの顔であるテオ・ハリソン氏が選んだゲストが、8品のコースメニューに舌鼓を打った。希少なオーク材の面取りが施され、サラワクペッパーが香るロゼ・ド・サイネが、シェフ、アシマキス・チャニオティスのウサギの盛り合わせとよくマッチしていたが、この夜のワインは、ジャンシス・ロビンソンMWから18点を獲得し、英国で最も評価の高いワインのひとつであるブラン・ド・ノワールであることが証明された。

カクテル・イン・ザ・シティ

アンドリュー・スカッツの「カクテル・イン・ザ・シティ」が今週、緑豊かなベッドフォード・スクエア・ガーデンに戻ってきた。その他、専門家によるテイスティング・ゾーン、デュエル・ピアノ、さらにはサイレント・ディスコまで...。チケットはこちらから

アート・オブ・バーテンディング

スコットランドの伝統的な大麦ウォッカ・プロデューサー、X MUSEが主催する第1回アート・オブ・バーテンディング・コンペティションで、22人の出場者の中からロンドンのバッカナリアのシニア・バーテンダー、アリ・ポリアコフが優勝した。最もシンプルなウォッカ・マティーニでさえも、技術的に正確で洗練されたものであることを証明し、想像力豊かなミクソロジーの限界を押し広げることを目的としたこのコンペティションでは、2種類のドリンクに最低30mlのX MUSEを使用することが求められた。優勝したポリアコフのカクテルには、完璧なマティーニの解釈が含まれていた。

その名も「アポロ・コンポージング」は、シルバー・バーチ・バーク入りのベルモットとユーカリ・シロップが特徴。一方、アートにインスパイアされた「Light's Drunken Remedy」は、ブルーベリーとバジルのコーディアルとクレーム・ド・ヴィオレットで構成され、X MUSEの心の拠り所であるジュピター・アートランドの敷地内にある、アメジストが敷き詰められた洞窟があるアーニャ・ガラッチョの「The Light Pours Out of Me」にオマージュを捧げた。ポリアコフは、X MUSEの創設者であるロバート・ウィルソンとヴァディム・グリゴリアンとともにシャトー・ヴォルテールでディナーを楽しみながら、Paris+ par Art Baselに参加するためのパリでの豪華な休暇を獲得した。

ホイッスルピッグ

WhistlePigのブランド・アンバサダーであるマット・ユーデンが今週、コヴェント・ガーデンのStereoでWhistlePigの7月4日記念イベントを主催した。

英国のドリンク業界関係者120名以上が午後に参加し、WhistlePigの氷の彫刻を使ったサーブなど、特注のウイスキー・カクテル・メニューと7月4日の美味しい料理を楽しみました。また、今月末に英国で発売されるWhistlePig Boss Hog VIIIや、数々の賞を受賞したWhistlePig Rye Whiskiesの試飲も行われた。

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