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ソーホーに待望のパブが今秋オープン
ロンドンの有名パブ経営者オイシン・ロジャースとフラット・アイアンの創業者チャーリー・キャロルは、彼らの新しいパブ・プロジェクトが今年10月にソーホーにオープンすることを発表した。
デヴォンシャーは、デンマン・ストリート17番地にある18世紀の建物を改装したパブである。以前はジェイミーズ・イタリアンがあった。
以前はザ・ギニア・グリルで6年間働き、その前はワンズワースのザ・シップで働いていたロジャースは、キャロルとこの場所に惹かれたのは「場所と広さ」だとdbに 語った。
「忘れ去られたパブをよみがえらせることができるのがいいですね」と彼は説明した。
キャロルとの仕事上の関係について、ロジャーズはこう語っている:「チャーリーとは10年以上の付き合いで、彼のレストランに対する才能と、細部にまで気を配る姿勢の大ファンなんだ。実際、そのほとんどの期間、ウェストエンドで素晴らしい大型パブ&レストランをやろうという話をしていたんだ」。
のどが渇く木曜日」にこのエリアに集まる大勢の酒飲みたちが証明しているように、ソーホーには素晴らしい酒場が事欠かない。
ザ・デヴォンシャーを近隣のパブと差別化するものは何かという質問に、ロジャースはこう答えた:「私たちのお気に入りのパブのいくつかはソーホーにありますし、世界最高のパブのいくつかはここにあります。私たちのお気に入りのパブはソーホーにあるし、世界最高のパブもここにある。それが私たちの目指すところです」。
どのような飲食物が提供されるかについては、今のところ伏せられている。 イブニング・スタンダードによれば、ギネス、ソーセージロール、ラングスティーヌ、スコットランド産牛肉が店内で精肉されるとのこと)だが、ロジャーズ氏は「気前がよくておいしい」ものになると約束している。
昨年夏、ザ・ギニア・グリルを去るにあたり、dbはメイフェアの伝説的レストランでの在職期間についてロジャーズに話を聞いた。