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ボデガス・ラ・シガレラがマンサニーリャ・パサダをリリース

スペインの家族経営のボデガス・ラ・シガレラは、マンサニーリャ・パサダを国際市場にリリースした。

アメリカンオーク樽で12年間生物学的に熟成させたこのワインは、アルコール度数15%で、パロミノ種から造られている。

マンサニーリャは、フィノ・シェリーに似た酒精強化ワインで、サンルーカル・デ・バラメダでしか造ることができない。マンサニーリャの生産は、その土地の気候と、"ポニエンテの風"、海の影響、霧、湿度などの重要な要因の影響に依存している。同社では、マンサニーリャの他、マスカテルも数多く取り扱っている。

この希少なパサダは、ボデガのサルニージャとカブラルの倉庫にあるわずか9樽のものである。

ボデガが発表した風味と色の特徴によると、このワインはアーモンドを伴う塩辛い香りがあり、色は古びた金色で、魚介類と合わせるのに理想的だという。

37、50、75clのボトルで直接購入でき、スペイン国内はもちろん、イギリス、ドイツ、日本、アメリカの販売代理店でも購入できる。

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