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青島ビール工場の従業員がモルト桶に放尿して捕まる

中国の青島ビール工場の男性従業員がモルト容器に放尿する映像がソーシャルメディアに出回り、警察による捜査が始まった。

山東省青島市にある青島ビール第3工場で働く無名の従業員が、タンクに登って麦芽の中に入って排便する様子が撮影された。この映像は先週木曜日(10月19日)、中国のソーシャルメディア・微博(ウェイボー)でシェアされ、憤慨と嫌悪のリアクションを巻き起こした。

青島は声明の中で次のように述べている:「当社は10月19日に青島ビール第3工場から流出した関連ビデオを非常に重要視している。また、公安機関が捜査に関与している。" と述べている。

「現在、問題の麦芽バッチは完全に封印されている。同社は引き続き管理手順を強化し、製品の品質を確保します」と声明は説明している。

中国は世界最大のビール生産国で、2020年には約3億4,111万ヘクトリットルを生産する(パンデミックにもかかわらず)。

この従業員のわいせつ行為は現在捜査中だが、すべてのビールメーカーが廃水をビールに利用することに反対しているわけではない。シンガポールのBrewerkz社は、「独特の香り」と「ハチミツのような後味」を持つアルコール度数5%のトロピカル・ブロンド・エールの製造に下水再生水を利用している。

 

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