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写真で見る一週間9月16日~22日

今週の写真では、リオハ・マスターズのテイスティングで味わうレッドオーカー、秋の味覚、スコットランドの赤い空、グレンイーグルスへの旅、そしてハロウィーンのヨークでの「ブラッディ・ジン」を紹介する。

リオハ・マスターズ

今週、dbが毎年開催しているグローバル・リオハ・マスターズ・コンペティションの審査がロンドンで行われ、多くの傑出したワインが試飲され、いくつかのワインがマスターズ・メダルを獲得した。来月には、全てのメダリストの総集編が掲載されるのでお楽しみに。

ジュラ

ジュラ島のビーチサイドにあるモルト・ウイスキー蒸溜所は、今週60周年を迎える。

スコットランドの西海岸沖に位置するジュラ・シングルモルト・ウイスキーは、島の小さなコミュニティの活性化に貢献している。

グリーンイーグルス

ダグラス・ブライドは火曜日の夜、"栄光の遊び場 "グレンイーグルスを訪れた。このホテルは、すでに "アート・オブ・ホスピタリティ賞 "を受賞しており、第1回ワールド・ベスト・ホテルズ50のセレモニーで世界第32位にランクされた。彼の旅程には、オークテラーダーにある850エーカーのリゾートに広がる11のホスピタリティ・アウトレットのうちの2つでしかない、このホテルで最も重要な2つのバーでのカクテルのデギュスタシオンが含まれていた。このバーでは、元マンダリン・オリエンタル・シンガポール、ロンドンではザ・バークレーのブルー・バー、宗春(RIP)、ザ・サヴォイで活躍したバー責任者、ミケーレ・マリオッティの指導のもと、カクテルが作られている。

リバー・ウッド(元ヘックフィールド・プレイス)が経営する、壮大な柱のある「センチュリー・バー」のウォークアラウンド・カウンターでは、揚げたてのフィッシュ&チップスの香りを連想させるシャンパン・カクテル「ブリージー」が登場した。脂肪洗浄のテクニックを駆使したこのカクテルは、タルタルソースを思わせるケッパーとディルのコーディアルに、フライドポテトを強調したジンを合わせたものだ。一方、デビッド・コリンズがデザインしたアメリカン・バーでは、エミリオ・ジョヴィナッツィ(元トランプ・ターンベリー)が、トスカーナ産、セルビア産、マケドニア産のジュニパーから選べるジュニパー・マティーニを、デザイナーのリチャード・ブレンドンによる特注グラスで提供している。

ブライドはまた、近くのグレンタレット蒸留所とコラボレートした750本限定の香ばしく、ジビエの風味さえする11年物のウイスキーや、エリクサーがボトリングした191セット限定の最新作「パースイーツ」の4種も試した。ベスト・ホテル50には、クラリッジズ(16位)、ザ・コノート(22位)、ノーマッド(46位)、ザ・サヴォイ(47位)などがランクインした。

グレンケアン クリスタル

グレンケイン・クリスタルの新製品開発マネージャー、ケニー・トゥイードデール氏は今週、マキルバニー賞の受賞者、カラム・マクソーリー氏にグレンケイン・グラスの巨大トロフィーを贈呈した。

スコットランドのファミリーグラスメーカー、グレンケイン・クリスタル社は、今年もマキルヴァニー賞の年間最優秀スコットランド犯罪小説賞とブラッディ・スコットランド・デビュー犯罪小説賞のスポンサーとなり、有名なウイスキー用グレンケイン・グラスを提供した。

9月15日から17日までの週末、スターリング市で開催されたブラッディ・スコットランド国際犯罪小説フェスティバルで受賞者が発表された。今年のマキルヴァニー賞受賞者は、デビュー作家カラム・マクソーリーの『Squeaky Clean』(Pushkin Press)、デビュー賞はケイト・フォスターの『The Maiden』(Mantle)である。

ヨーク・ジン

ヨーロッパで最も呪われた街」の怖いツアーガイドが、不気味な季節に合わせて「血に飢えた」ジンを発売した。いわゆる「マッド・アリス」と彼女のブラッディ・ツアー・オブ・ヨークは、ヨーク・ジンと組んで「ブラッディ・オレンジ」ジンを作った。毎週数夜、マッド・アリスは何世紀にもわたるヨークの血なまぐさい物語や伝説を巡るウォーキング・ツアーに客を案内する。お客様を楽しませ、そして恐怖を与える。

これらの物語からインスピレーションを得たこのジンは、血のように赤いボトルに、マッド・アリス自身が描かれた印象的な「血しぶき」のラベルが貼られている。限定数のボトルには、ヨーク・ジンのシールがエンボスされた赤い蝋引きのシールも貼られ、ボトルにゴシックで不気味なひねりを加えている。

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