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ロンドンで最もホットなレストランのオープン:2023年8月
8月は海外へ飛び出す月かもしれないが、ロンドン滞在を価値あるものにする新しいスポットが首都に登場する。
ファゼンダ - 8月2日
エジンバラやリーズなどイギリスの他の都市にも店舗を構えるファゼンダが、ロンドン・デビューを果たす。アルゼンチンのパンパ地方とブラジル南部の料理を再構築した170席のレストラン(100ビショップスゲート・タワーの2フロアにわたる)は、エグゼクティブ・シェフ、フランシスコ・マルティネスの料理の舞台となる。
前菜には、人目を引くガンバ・パタゴニカ(巨大車海老のスパイシーなチミチュリ添え)や和牛クルード(A4和牛のタルタル)などがある。メインには魚や野菜のメニューもあるが、ブラジルのステーキハウスで有名な食べ放題のロディツィオ・メニューは、ピカーニャ(ブラジルで絶大な人気を誇るカット)、豚バラ、ラムカツレツなど12種類の肉のグリルが自慢。
ブラジルのスパークリング、セイヴァル・ブリュット(シャルドネとピノ・グリ)や、同じくグラスで飲めるアルトス・デ・ホセ・イグナシオのウルグアイ産タナなど、南米ワインの品揃えも豊富だ。牛肉の量を考えると、ズッカルディとカテナのアルゼンチン産マルベックのセレクションが充実しているのもラッキーだ。
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グラスフェッド - 8月2日
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カムデンのホーリー・ワーフにある『グラスフェッド』も同様に肉料理がテーマで、牧草で育てた牛肉を炭火で調理した料理を賞賛する。シェフのポール・フォスターは、ロサンゼルスのLe Manoir aux Quat' SaisonsやThe French Laundry、ミシュランの星を獲得したストラットフォード・アポン・エイボンのSaltなどで経験を積み、バベット、ランプ、リブ、ドリップなど、期待通りのメニューを考案した。
トリュフ・マヨネーズ、ピクルス、クリスピー・エシャロットを添えた "ピュア・ビーフ・ホットドッグ "と表現される「ビーフ・スナッグ」や、スモーク・アーモンド・ペーストをかけたカリフラワーのグリルは、ここがステーキだけの店ではないことを示唆している。
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ルシ
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ロンドンには美味しいイタリアン・レストランがたくさんある(この意見に反対するイタリア人もいるだろうが)。パニーニ、フォカッチャ、パスタ、ピザ、ペストリーなどを提供するこのコヴェント・ガーデンのレストラン&ベーカリーは、この夏、あなたの炭水化物レベルを確実にアップさせるべく、力を尽くしてくれるだろう。
このレストラン・ベーカリーのレストラン営業は夕方からだが、ディナーまで待てないという人は、バンコーネ・カウンターで一日中焼きたてを味わうことができる。ウェブサイトによれば、料理長アンドレア・ペセンティの料理を引き立てるには、「入念に調整されたワイン・リストと、ひねりの効いたクラシックなイタリアン・カクテルのコレクション」がぴったりだ。
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グッジ・ストリート64番地 8月7日
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クオリティー・ワインズとクオリティー・チョーフハウスを手がけるウッドヘッド・レストラン・グループが、フィッツロビアの旅行代理店だった場所にオープンした。
シェフのスチュアート・アンドリュー(2015年の開業当初からグループに在籍)が考案したメニューの前提は、「よそ者の視点からのフランス料理」。アラカルトメニューはこれを反映しており、カタツムリ、ベーコン&ガーリックのボンボン、ウサギのニソワーズ、桃とボジョレーのゼリーなどがある。
デザートにはフランス産の飲み物もあるが、ワインリストはガリア産一辺倒ではなく、エトナのテヌータ・デッレ・テッレ・ネーレからセントラル・オタゴ産のフェルトン・ロード・シャルドネまで、エノロジーの世界地図に載っているさまざまなワインが用意されている。
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