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ワインに氷を入れる議論、オーストラリアのバーの無作法なレシートで続く
オーストラリアのバーのレシートに書かれた失礼なコメントが、ワイングラスに氷を入れるべきかどうかの議論を再燃させている。
このコメントは、ビクトリア州ブランズウィックにあるザ・コーニッシュ・アームズのスタッフがレシートに書いたものだ。ボーガン」とは、イギリスの「チャブ」やアメリカの「ヒルビリー」と同様の罵倒語である。
当然のことながら、このコメントがソーシャルメディアに投稿されると、ネット上で議論が巻き起こった。redditでは、ワインは10~13度で飲むべきであり、国内でよく提供される「うだるような」25~35度ではないとする意見もあったという。
また、ワインの温度が風味に影響するのは「チーズと同じようなものだ」と言う人もいれば、「期待されるもの、適切なものは関係ない。
このレシートには「基本的な人間としての敬意」が欠けており、「素人」とも評されたが、「実に滑稽」とも評され、そのスタッフは「伝説」とも呼ばれた。
オーストラリアの7Newsに寄せられたコーニッシュ・アームズの声明はこうだ:「スタッフは職場の責任について注意され、その若手スタッフは経営陣に名乗り出ました。
「彼女のコメントはコーニッシュ・アームズの価値観を反映したものではありません。
有名なシェフで放送作家のデイブ・チャンが自身のポッドキャストで、ワインに氷を入れるのは「おいしい」、これからは一年中やることだと発表したニュースに続くものだ。彼はまた、北イタリアのフルーリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワイン、クライテリオン・ピノ・グリージョ・フルーイリ・グラーヴェを氷を入れたタンブラーで飲む動画をTikTokに投稿した。
@davidchangwhitewine on ice♬オリジナルサウンド - デイブ・チャン
チャンによれば、ミシュランの星を獲得した『モモフク』の創業者であり、Netflixの『Ugly Delicious 』のスターでもある彼は、ワインに氷を入れることで「何かひどく間違ったこと」をしたような気分になったが、そのおかげで「とても美味しく」、「金のような」味わいにもなったという。