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シャンパーニュ・カステルノーが新しいアイデンティティを発表

シャンパーニュ・カステルノーは、"The Art of Delicacy"(繊細さの芸術)というスタイルで、刷新された新しいビジュアル・アイデンティティと哲学を発表した。

デリカシーの芸術」(l'Art de la Délicatesse)とは、シャンパーニュの熟成期間が長いほど、泡がきめ細かくなるという考え方を中心としたものである。セラーマスターのカリーヌ・バイユールはこう説明する:「私たちは非常に若いワインから始め、完熟まで育てます。よりエレガントで表情豊かな小さな泡は、ゆっくりと熟成するシャンパーニュからそのフィネスを引き出しているのです」。

「シャンパーニュ・カステルノーは分かち合うために造られています。私たちのシャンパーニュは、本当の個性を表現し、お客様をまったく新しい世界へとお連れします」とバイユールは付け加えた。

新しいラベルとギフトボックスには、スパークリングワインに見られる細かい泡の流れに似た模様がエンボス加工される。ゴールドは中のワインの色に似ているように意図されている(ロゼにも良い箔があるが、ラベルは淡いピンク)。

リフレッシュの一環として、バイルールはペーパーアーティストのグウェナエル・プロストと組み、1916年から使用しているアザミのロゴを折り紙で再解釈したものを開発した。

リローンチは、まずカステルノーの主力レンジに焦点を当てる:ブリュット、エクストラ・ブリュット、ロゼ、ブリュット2006ヴィンテージ、そして2008ブラン・ド・ブランである。後者は、最近開催されたシャンパーニュ・ マスターズで 最高のブラン・ド・ブランのひとつに選ばれた。

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