閉じる メニュー
ニュース

ベルモットブランド「Cocchi」がスリランカのレストランと提携

ベルモット・ディ・トリノのブランド「コッキ」は、ホッパーズ・キングズ・クロスとのパートナーシップを発表した。

このパートナーシップは5月26日(金)から夏の間、Cocchiのドリンクを使ったカクテルをスリランカ風の小皿料理とともに提供する。

カクテル自体も南アジアの国から影響を受けている。セレンディップ・フィズは、スリランカ島の元のアラビア語名から取った名前で、パッションフルーツのコッキ・ローザとアガベ・レモン・トニックを合わせている。マングローブ・スプリッツは、コッキ・アメリカーノ、エルダーフラワー、そしてトロピカルな酸味のマンゴー・ソーダをミックスしたもの。ポメロ・スバリアートには、コッキ・ヴェルムート・ディ・トリノ、プロセッコ、グレープフルーツに似た柑橘類であるポメロが入っている。

プランテン・チップス、マトン・ロール、イカのバター焼き、パンの実のカツレツ、ポル・ロティ、パニール焼き、チェティナドゥ・チキン・バイツなどだ。

テラスでは、Two TribesとSalt Breweryのコラボビールも提供され、隔週でDJセッションも開催される。

ムンバイ育ちだが、スリランカ料理に長年魅了されてきたシェフ、カラン・ゴーカンが共同設立したのがホッパーズだ。

先月、Cocchiはソニア・エリアをブランド・アドボカシー・マネージャーとして新設されたアンバサダー職に任命したことを発表した。

あなたはアジアにいるようです。 ドリンク・ビジネス・アジア

はい、アジア版に連れて行ってください いいえ