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自分の血をカクテルに混ぜた」ウェイトレスが解雇される

ある日本のカフェが、カクテルを作る際にカラーシロップの代わりに自分の血液を使ったとして、従業員を解雇した。

北海道札幌市の喫茶店「もんだいじ」が、自分の血液が入ったカクテルを客に作ったとされる従業員を解雇したことをツイッターで明らかにした。

同店のオーナーは、安全対策としてすべてのグラスを交換する間、カフェは1日休業せざるを得なかったと付け加えた。

「このような行為はアルバイトテロと何ら変わりなく、絶対に許されることではありません」と4月2日に投稿されたツイートには書かれている。

続けて、オーナーはツイッターに投稿し、顧客に再チャレンジを懇願したようだ:

「もう少し店を続けさせてください。店内を清掃し、グラスを交換し、混入した可能性のあるアルコールを廃棄します。改めて、今回はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。"

このコンセプト・カフェは「問題児」をテーマにしており、以前は「問題児」が働く店として宣伝していた。解雇されたウェイトレスの名前は元の雇用主からは明かされていない。

日本では、回転寿司の回転を妨害するいわゆる「寿司テロ 」が相次いでいる。

2月には、岐阜県のレストランで10代の少年が醤油瓶と茶碗を舐めて返す動画がシェアされ、あきんどスシローの親会社の株価が5%下落した。

2つの大手レストラン・チェーンは、ベルトコンベアを使用不可にし、伝統的なテーブル・サーブ・プロセスに戻した。

 

 

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