ラグビー界のレジェンドたちが「ブラックアイ・ジン」を発売

ラグビー・ユニオンのレジェンド、マイク・ティンドールとジェームス・ハスケルが、放送作家のアレックス・ペインと組んでBlackeye Ginを発売した。 

ワールドカップ優勝者のティンダルは、「挑戦の連続」でありながら「とても楽しい」ジンの発売に「感激している」と語った。

ジェームス、アレックス、そして僕は、ピッチの内外で様々な戦いをしてきた。この名前は、肉体的、精神的な回復力と親近感を表しているんだ。

"辛いときでもベストを尽くし、良いときは祝福する人たちのために！"という、このブランドの本質をよく捉えていると思う。

このジンは「ラグビーの非公式スピリット」と名付けられ、創業者たちのポッドキャスト『The Good, The Bad, & The Rugby』のリスナーからジンを作ろうと提案された「圧倒的な熱意」から生まれた。

この3人は、ラグビーの未来を支援するためにブランドを開発し、諮問委員会を備えた基金を設立し、「世界的にラグビーを代表する有名人」からの支援を受けているという。

サポート

支援基金は、販売されたボトル1本につき1.50ポンドを投資し、3つの重要な柱を支援する：過去と現在のラグビー選手のための「研究」「リスク」「回復」である。この基金の目標は、業界の問題に取り組み、5年以内にラグビー関連の活動に対する最大級の寄付者になることである。

創業者の3人は、ジン蒸留所のホークリッジと提携し、全員が気に入ったユニークなレシピを考案した。その結果、フレッシュな柑橘系の風味とフローラルな香り、そしてジュニパーのはじけるような香りがブレンドされたスムースなスピリッツが誕生した。さらに、ラグビー出場国それぞれのボタニカルの組み合わせが、このジンを引き締めている。

このブランドはカタリスト・スピリッツの製品で、マーヴェリック・ドリンクスが販売している。マスター・オブ・モルト、セインズベリーの一部店舗、blackeyegin.comのオンラインショップで購入可能。

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