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ソーシャルメディア上の誤操作で5万ポンドのレストラン代を請求された女性
ある中国人女性が、火鍋レストランで食べた写真をソーシャルメディアWeChatに投稿したところ、43万元(約5万円)の請求書が送られてきた。
によると サウスチャイナ・モーニング・ポスト雲南省昆明市のレストランが注文の際にスキャンを求めたQRコードを写した写真を誤って投稿した。
WeChatで王をフォローしていたいたずら者たちは、この不運なミスに乗じて、王のテーブルに大量の料理を注文した:イカ2,580人前、エビのすり身9,900人前(1人3.50元)、新鮮なアヒルの血1,850人前。トリッパ57人前、牛肉225人前、紅花蘭白酒20本(1本658円)。
王さんが自分の間違いに気づくまで、アヒルの血を何回飲んだかは定かではないが、気づいたときにはポストを下げた。また、海老のすり身以外に何か怪しいものがあることに気づいたレストランは、王さんを別のテーブルに移し、元のテーブルへの注文は無視した。
先月末に起きた事件を受け、同レストランはワンに多額の請求を免れ、注文システムも変更したと報じられている。
近年イギリスの大学に通っていた人なら、この事件がウィザースプーンの注文アプリを使い、ソーシャルメディアのフォロワーに食べ物や飲み物を買ってきてもらうゲームに似ていることに気づくだろう。しかし、つい先々週、ある老夫婦とその孫がこのゲームで飲み物を受け取った。
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