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写真で見る一週間 8月2日-8日

今週の写真には、dbの秋の試飲会、WineGBの年次試飲会、Hedonismでのジャンシス・ロビンソン、ハンプトンコートでのシャルル=ハイドシェックなどが含まれている。

db'sオータム・テイスティング 

今週、db編集長のパトリック・シュミットMWが司会を務める秋のテイスティングが、マーリーボーンにあるイベリカ・レストランで開催された。パトリシア・ステファノヴィッチ(Patricia Stefanowicz MW)、シボーン・ターナー(Siobhan Turner MW)、アンドレア・ブリッカレロ(Andrea Briccarello)、ジョナサン・ペドリー(Johnathan Pedley MW)、ティム・トリプトリー(Tim Triptree MW)、マーク・サヴェージ(Mark Savage MW)、ビバリー・タブロン(Beverly Tabbron MW)、デイヴィッド・ラウンド(David Round MW)、ディミトリ・ウォルターズ(Demetri Walters MW)ら、業界を代表する専門家たちによる審査員団が、12カ国の240のワインを試飲した。応募作品はブラインドで審査され、世界を舞台にこの秋最高のブランドを発掘した。結果はまもなくドリンク・ビジネスで発表されるのでお楽しみに。

ワインGB

今週初め、dbの エロイーズ・フィールデンは WineGBの年次試飲会に出席した。WineGBの会長兼ディレクターであるサム・リンター氏は昨日、同業者団体の年次試飲会で報道陣に対し、スティルもスパークリングも英国ワインの需要は伸び続けていると語った。

「イギリスのスパークリングワインは、今や私たちのメインカテゴリーとして確立され、人々はそれ以外にもどんなワインがあるのか、より広い範囲に目を向けるようになりました」と彼女は言う。そのため、"英国ではスティルワインが伸びる傾向にあります"。

カクテル・イン・ザ・シティ

カクテル・イン・ザ・シティ」の最終回が今週末、ロンドンの素晴らしいベッドフォード・スクエア・ガーデンズで開催される。大成功を収めた夏に続き、最終回となるこのイベントでは、最高のバーテンダーと、ポップアップ形式で生まれ変わったバーが一堂に会し、キャピタルのバー・シーンのゲストと情熱、スキル、専門知識を分かち合うことに焦点が当てられる。

ヘドニズム

ヘドニズム・ワインストアの冷暖房完備のセラーで、マスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソンOBEが、キングストン美術学校出身のデザイナー、リチャード・ブレンドンとのコラボレーションによる「ジャンシス・ロビンソン・コレクション」の5周年を祝った。古いワインを保存し、若いワインを希釈するための2つのデキャンタと並んで、コア・グラスがある。最も幅の広い部分でボトルの6分の1を保持し、その後、邪魔にならない薄いリムに向かって細くなっているこのグラスは、家庭用の食器洗浄機にも耐えられる。このコラボレーションは、ロビンソンが執筆活動から「ハードウェア」へとレパートリーを広げるきっかけとなった。

シャルル=ハイドシェック

ハンプトン・コート・パレス・ガーデンで開催された恒例のコンクール・オブ・エレガンスで、今年もシャルル=ハイドシェックがシャンパンに選ばれた。現存する3台のうち2台しかないマセラティA6 GCS/53フルア・スパイダーが展示され、約60台の超希少車の中から「ベスト・イン・ショー」を獲得した。シャルル・ハイドシェック・ブリュット・ミレジム・コンクール・オブ・エレガンス2012年版のマグナムは、現在、ザ・ファイネスト・バブルでのみ入手可能である。

バズボールズ

BuzzBallz Cocktailsは、テキーラ「リタ」、ストロベリー「リタ」、ポルノスター「マティーニ」のRTDを、全国のWHSmith Travel小売店で販売することを発表し、英国での拡大を続けている。販売店には、マンチェスター・ピカデリー、リバプール・ライム・ストリート、ロンドン・ユーストン、ロンドン・キングス・クロス、ブリストル、バーミンガム・ニュー・ストリート、ロンドン・ブリッジなど、英国内の主要な鉄道駅が含まれる。今月は、ヒースロー空港のターミナル1、2、3、5にあるWHSmithの店頭にも並ぶ予定だ。
今週、このシングルサーブのバーストレングスのプレミックス・カクテル・ブランドは、主要な場所にあるWHSmith店舗内のデジタル・スクリーンを占拠し、その登場を発表した。

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