ヘレン・ミレンはシャトー・マラティック・ラグラヴィエールを堪能

アメリカン・シネマテークは、ヘレン・ミレンを第37回アメリカン・シネマテーク・アワードの受賞者として表彰し、チャリティーのためにシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのボトルに署名しました。

2月15日に開催されたこの権威あるイベントでは、ミレンに加え、ケヴィン・ゲッツとスクリーン・エンジンがヒル・バレーから贈られるパワー・オブ・シネマ・アワードを受賞しました。

2019年以来、シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールは同賞のワインスポンサーを務めており、今年も一流エンターテインメント業界は、カクテルレセプションとトリビュート中のガラディナーで、シャトー・マラルティック・レッド(2013年)やホワイト(2019年)などのシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのワインを楽しむ機会を得ました。

また、ヘレン・ミレンは、シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール2016年のレッドヴィンテージの特別な刻印入りマグナムにサインをし、彼女が選んだ慈善団体「ミールズ・オン・ホイールズ・ウエスト」に寄付しました。

マグナムは、2022年のライアン・レイノルズ、2021年のスカーレット・ヨハンソン、
2019年のシャーリーズ・セロン。

1986年以来、アメリカン・シネマテーク賞は、現在、映画芸術に多大な貢献をしている並外れたアーティストに毎年授与されています。

シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールは、銀幕でお馴染みの人物です。昨年は、サンタバーバラ国際映画祭の公式ワインスポンサーを務めました。アイコニックなワインファミリーは、昨年のトライベッカ・フェスティバルにも参加しており、『エミリー、パリへ行く』や『ナイルに死す』にも出演しています。

シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール

ボニー家のワインの旅は、20年ほど前、ベルギー人のアルフレッド・ボニーとミシェル・ボニー夫妻が、ボルドー近郊のレオニャンにあるグラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴのシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールを購入したことから始まりました。

それ以来、彼らの子供たちのヴェロニクとジャン・ジャックは、シャトー・ガザン・ロクアンクール(ボルドー、ペサック・レオニャン)とボデガ・ディアム・アンデス(アルゼンチン、メンドーサ)を加えて、マラティック・エステートを率いてきました。

サステナブルなアプローチで、それぞれのテロワールのユニークな表現、完璧なバランス、グルメな複雑さを求めており、ガストロノミーの完璧な味方となっています。