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うまいギタリストに無料でビールを配る自動販売機が登場

ニュージーランドのビールメーカー、パンヘッド・カスタム・エールズは、ギタリストの腕前が十分であると判断した場合にのみビールを出す装置を発明した。

画像 c/o Panhead Custom Ales

ウェリントンに本社を置くパンヘッド・カスタム・エール社は、この特注の自動販売機を『スレイ・トゥ・ペイ』と名付け、AIフィンガープリンティングを使ってギタリストの能力を評価することを明らかにした。

パンヘッド・カスタムエールのブランド・クリエイティブ責任者、レベッカ・シンクレアは言う:「本質的には、大人のためのパワーアップしたギターヒーローです。私たちが知る限り、これはかなりクールな新技術を搭載した世界初のマシンであり、挑戦する意欲のある人には最高のご褒美が用意されています。"

シンクレアはこう説明した:「このマシンは、冷たいビールと大音量の音楽という、僕らの大好きなものの完璧な組み合わせなんだ。パンヘッド・ローリングストーン・ミュージック・アワードで初使用してみたが、かなり冷酷なことがわかった。国内最高のギタリストたちを拒絶したんだ。"

 

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パンヘッド・カスタム・エールズはすでに音楽とのつながりがあり、以前にもアルコール度数11%の「ブラック・サバス」バーレーワインを製造している。

同社によれば、ブラック・サバス・ビールは「根底にエレメンタル・ダークネスがあり」、「タバコとバーボンの力強い含みがある」。

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