フィリップ・タックMW追悼式の日程が決定

ハッチ・マンスフィールドのワイン・ディレクター、フィリップ・タックMWの追悼式の日程が決まった。

礼拝は2月15日午前11時からロンドンのサザーク大聖堂で行われる。

フィリップはハッチ・マンスフィールドの共同設立者であり、30年にわたりチームの一員として、シャンパーニュ・テタンジェからルイ・ジャド、エラズリズなどのワインを扱ってきた。彼は7月、思い入れのあるブルゴーニュ地方でサイクリング中の事故で亡くなった。

彼は1999年にMWとなり、同じ試験に合格する多くの人々を積極的に支援した。

ハッチ・マンスフィールドのCEOであるパトリック・マクグラスMWは、「フィリップは非常に親切で、忠実で、思いやりがあり、乾いたユーモアのセンスと茶目っ気のある笑みを持った人物だった」と述べている。

礼拝はフィリップを知る人なら誰でも参加できる。

参加ご希望の方は、12月31日までにこちらからお申し込みいただくか、pippacarter@hatch.co.ukまでご連絡ください。