ノイジードラーゼーDACがロンドンへ

10月17日、ノイジードラーゼーDACを代表する家族経営の生産者14軒がロンドンに集結し、オーストリアのこの地域が誇る200以上のワインを紹介する。

ノイジードラーゼーDACは、ウィーンのすぐ南、ハンガリーとの国境に近いノイジードル湖畔に位置し、多くの偉大なブドウ品種の天国である。ヴェルシュリースリング、グリューナー・フェルトリーナー、ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワールなど、他の品種も数多く栽培されている。

10月17日（火）にインスティテュート・オブ・コンテンポラリーアートで開催される試飲会には、この地域の革命的なワイナリーの代表者が出席する：Allacher Vinum Pannonia、Artisan Wines、Gebrüder Nittnaus、Weingut Georg Preisinger、Hannes Reeh、Moser Weine、Münzenrieder Wein、Preinerwein、Pöckl、Salzl Seewinkelhof、Weingut Kummer、Weingut Lentsch、Weingut Markus Iro、NESTOR Neukamp & Stadlerなどだ。

ノイジードラーゼーDACのワインに加え、オーストリアの他地域のワインも100種類以上展示され、オーストリアのエノロジーを概観することができる。

10月17日（火）午前10時から午後4時まで。インスティテュート・オブ・コンテンポラリーアート、ブランドン＆ナッシュ・ルーム、アクセス：12 Carlton House Terrace, London SW1Y 5AH.

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