ASCファインワインズ、ワインカーニバルで世界環境デーを祝う

中国の高級ワイン輸入販売会社ASCファインワインズは月曜日、第50回世界環境デーを記念して、自然をテーマにしたワインカーニバルを開催した。

ASCファインワインズは、サントリーグループの一員であり、グループ全体の企業方針である「自然と調和し、人々に豊かな体験を提供することで、生命の輝きに感動を与える」に沿って、持続可能な取り組みに継続的に取り組んでいる。

第50回世界環境デーに向けて、ASCは厳選されたワイナリーのパートナーとともに、中国のワインメディアであるソムリエ・プレスが主催する自然をテーマにしたワインカーニバルに参加した。

このイベントでは、輸入・販売業者が、バイオダイナミック農法や持続可能なアプローチで生産されたワインを厳選して紹介し、ワイン愛好家に「ASCの環境保護への揺るぎないコミットメントを直接体験してもらう」ことを目的としていると、同社は述べている。

ASCファイン・ワインズはまた、重くてリサイクルが難しいボトルを軽量な代替品に置き換えることに尽力しているワイナリーと提携し、持続可能なパッケージング慣行への献身を強調している。

また、サントリーグループが主導する小学生向けの教育プログラム「Mizuiku」プログラムを支援することで、持続可能な取り組みを継続している。

長年にわたり、この多国籍プロジェクトは日本、タイ、フランス、イギリス、ベトナム、インドネシア、スペインなどの国々にポジティブな影響を与えてきた。2021年の中国での開始以来、「Mizuiku」プロジェクトは上海と北京に根付き、79校で27,000人以上の生徒に影響を与えている。サントリーグループとASCの協力により、中国におけるこのプログラムは、水の保全の意義について若者を教育し、根強い環境意識を育むことを目的としています。