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ロッド・スチュワート、自身のウイスキー・ブランドを立ち上げ

ロッホ・ローモンド蒸留所でつくられる、マギー・メイのロッカーの新しいウルフィーズ・ウイスキーのボトルが来月店頭に並ぶ。

ロッド・スチュワートは『ウルフィーズ・ウイスキー』のリリースをソーシャルメディア上で発表した。このプロジェクトは2年の歳月をかけて制作されたもので、スチュワートは「古き良き時代に引き戻される」「ラスカルな作品」と呼んでいる。

約2年にわたる開発と、何十回ものテイスティングを経て、ついに私の最新作『ウルフィーズ・ウイスキー』を発表できることを嬉しく思う!今年の6月に発売します。wolfiesiscoming.comに登録して、まずはボトルを手に入れてください。

このブレンデッドウイスキーは、スコットランドのアレキサンドリアにあるロッホ・ローモンド蒸溜所で蒸溜、ブレンド、瓶詰めされ、マスターブレンダーのマイケル・ヘンリーは、10年間の醸造家としての経験を経て2014年に就任した。

アルコール度数40%のウルフィーズは、「温かみのあるシナモン、新鮮なバニラ、焼きリンゴの風味」と説明されている。

それぞれのボトルの底には、スチュワートの曲「 リズム・オブ・マイ・ハート 」の歌詞が刻印されている。

また、ミュージシャンはウイスキーを市場に出す前に、1000本のボトルに直筆サインをした。

「私にとってウルフィーズは、もっとやんちゃだった頃の気ままな振る舞いと、人生にはまだ何があるのかという興奮を描いている。

ウルフィーズ・ウイスキーは、英国、北アイルランド、アイルランド共和国、オランダ、ベルギー、オーストリア、デンマーク、ドイツ、スイスの一部店舗で、6月19日より1本35ポンドで販売される。

スチュワートは今年後半、ツアーのために米国に向かい、このブランドを米国で展開する予定だ。

 

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